今回は神戸を離れて東京都世田谷区に来ています。緑豊かな住宅街の一角に、知る人ぞ知る「朝の聖地」があることをご存知でしょうか?
それは、2023年にリニューアルオープンを果たした「JRA馬事公苑」です。
「馬事公苑=馬を見る場所」というイメージだけで終わらせてはいけません。実はここ、「都内最高峰のコスパで、体に優しい美味しいモーニングが食べられる隠れ家」なのです。
今回ご紹介するのは、苑内のメインオフィス棟にあるレストラン「Rinato Kitchen(リナトキッチン)」。
ここで提供されている「Rinato朝食セット」と「モーニングワンプレート」が、あまりにも「超お得」で、かつ「美味しい」と話題になっています。
爽やかな緑、美味しい空気、そして体に染み渡る朝ごはん。
最高の休日を約束する、馬事公苑モーニングの全貌を徹底レポートします。
1. なぜJRA馬事公苑の「Rinato(リナト)」が朝の穴場なのか?
世田谷エリアには多くのおしゃれなカフェがありますが、なぜあえてJRA馬事公苑の「リナト」を選ぶべきなのでしょうか?その理由は、圧倒的な「環境」と「コストパフォーマンス」の融合にあります。

1-1. 入場無料で入れる「緑の特等席」
まず大前提として、この素晴らしい環境への入場料は無料です。
綺麗に整備された遊歩道を歩き、メインオフィス棟へ向かう道中だけでも、森林浴をしているかのような清々しさがあります。
「Rinato Kitchen」は、大きな窓からたっぷりと自然光が降り注ぐ、開放感抜群のレストランです。インテリアは木目を基調としたナチュラルな雰囲気で、まるで高原のリゾートホテルに来たかのようなリラックス感。
都心のカフェでこれだけの空間と眺望を求めれば、席料を取られてもおかしくありません。それが無料で利用できる施設内にあるというだけで、すでに「お得」な予感がします。
1-2. 「体に優しい」がテーマの安心感
店名の「Rinato」は、イタリア語で「再生」や「生まれ変わり」を意味する言葉に由来しています(※一般的な解釈として)。その名の通り、ここのメニューは「食を通じて心身を整える」ような、優しさと栄養バランスに配慮された構成が特徴です。

JRAの施設ということもあり、食材の管理や調理のクオリティは非常に高く、それでいて公共施設ならではの良心的な価格設定。
「安かろう悪かろう」ではなく、「高品質なのに、なぜこの値段?」という驚きがあるのが、リナトの最大の魅力なのです。
2. 実食レポ!絶対頼むべき「2大モーニングメニュー」
それでは、今回のメインディッシュである「食」について深掘りしていきましょう。

訪れたら迷わず注文してほしいのが、「Rinato朝食セット」と「モーニングワンプレート」です。
どちらも甲乙つけがたい美味しさですが、その日の気分に合わせて選べるバリエーションが嬉しいポイントです。
2-1. 和食派の心を掴む「Rinato朝食セット」の完成度
まずご紹介するのは、日本の朝の正解とも言える「Rinato朝食セット」です。
運ばれてきた瞬間、湯気とともに立ち上る出汁の香りに、思わず顔がほころびます。このセットの主役は、なんといってもこだわりの「ご飯(おにぎり)」と「お味噌汁」です。

- ふっくら炊き上げられたご飯:
白米、あるいは健康志向の雑穀米が選べる日もあり(※状況によります)、噛めば噛むほどお米の甘みが広がるおにぎり。 - 具沢山のお味噌汁:
「添え物」レベルでなく、野菜の旨味が溶け出した、飲むというより「食べる」感覚に近いお味噌汁。一口飲むだけで、寝起きのお腹がじんわりと温まります。 - 丁寧に作られたものばかり:
焼き魚や煮物など、日替わりや季節で変わるおかずは、どれも塩分控えめながら出汁が効いていて「美味しい」の一言。
コンビニのおにぎりやパンで済ませがちな現代人にとって、この「ちゃんとした日本の朝ごはん」は、細胞の一つ一つが喜ぶような体験です。栄養バランスが完璧に計算されており、食べた後に体が重くならず、むしろエネルギーが満ちてくるのを感じるはずです。
2-2. 映えとボリュームを両立!「モーニングワンプレート」
「休日の朝はやっぱり洋食で優雅に過ごしたい」
そんな方には「モーニングワンプレート」が圧倒的におすすめです。
大きなプレートに彩り豊かに盛り付けられた食材たちは、まるでホテルのブレックファースト。
その内容は、まさに「超お得」と言わざるを得ません。

- サクふわ食感のトースト:
厚切りのトーストは、外はカリッと香ばしく、中はもっちり。バターがじゅわっと染み込んだ部分を頬張る瞬間は、背徳感と幸福感が入り混じります。 - 新鮮野菜のサラダ:
シャキシャキの葉野菜に、彩りの良いトマトやキャベツ。ドレッシングの酸味が程よく、朝の目覚めを助けてくれます。 - 卵料理とミート類:
絶妙な火加減で仕上がっているオムレツに、想像以上に厚切りのベーコン。これらをパンに乗せて食べるもよし、サラダと絡めるもよし。
このワンプレートの凄さは、一つ一つの食材のクオリティが高いことです。
冷たいサラダと温かい料理の温度差、カリカリとふわふわの食感のコントラスト。
コーヒーを片手に、緑を眺めながらこのプレートを味わう時間は、まさに世田谷セレブ気分。
この満足感でこの価格(非常にリーズナブル!)は、リナトだからこそ実現できる奇跡と言えるでしょう。
3. 美味しさの秘密は「空間」とのマリアージュ
「美味しい」と感じる理由は、味覚だけではありません。馬事公苑のリナトで過ごす時間は、五感全てで味わう贅沢な体験です。
3-1. 窓の外に広がる「動く絵画」
食事中、ふと窓の外に目をやると、そこには手入れの行き届いた芝生と、風に揺れる木々が見えます。
都心のビル群の中にあるカフェでは決して味わえない、視界の「抜け」の良さ。
隣の席との間隔もゆったりと取られているため、会話も弾みますし、一人で読書をしながらのモーニングにも最適です。
3-2. リナトならではの「超お得」な時間の使い方
通常のレストランなら、食べ終わったらすぐに退店しなければならない雰囲気がありますが、ここは公園内の施設。

食後にコーヒーをゆっくり飲みながら、その後の散策プランを練るのも良いでしょう。
「美味しい食事」+「素晴らしい景色」+「ゆったりとした時間」。
これら全てがセットになって、お財布に優しい価格で提供されていることこそが、私がここを「超お得」と呼ぶ最大の理由です。
4. 食後の楽しみ!馬事公苑の魅力をサクッと紹介
最高のモーニングでお腹を満たしたら、そのまま帰るのはもったいない!
最後に、リナトを出てすぐに楽しめる、馬事公苑ならではのスポットについて少しだけ触れておきましょう。
4-1. やっぱり主役は「馬」!朝のトレーニング風景
レストランを出て散策路を歩いていると、高確率で「馬」に出会えます。
特に午前中は、馬たちがアリーナでトレーニング(調教)を行っていることが多い時間帯です。

美しい毛並みの馬が、騎手の指示に従って優雅にステップを踏んだり、障害物を飛び越えたりする姿は圧巻。
動物園のように檻越しに見るのではなく、息遣いが聞こえるほどの距離感で「生きた馬」を感じられるのは、JRA馬事公苑ならでは。
美味しい朝食の後に見る馬の姿は、優雅な気分をさらに高めてくれます。
4-2. 子供も大人も楽しめる「隣接エリア」と公園
馬事公苑の敷地は広大で、リニューアルに伴い「子ども広場」や緑地エリアも美しく整備されました。
馬のモチーフがあしらわれた遊具で子供を遊ばせるもよし、木漏れ日の中をパートナーと散歩するもよし。

また、隣接する「けやき広場」(正門付近)は、地域の人々の憩いの場となっており、週末にはマルシェなどのイベントが開催されていることもあります。
モーニングのカロリーを消費するために、少し足を伸ばして近くの「砧公園」までウォーキングするのも、健康的な休日の過ごし方としておすすめです。
4-3. 思い出を持ち帰る「ターフィーショップ」
帰り際におすすめなのが、JRA公式グッズを扱うショップ「ターフィーショップ」です。
「競馬グッズなんて…」と侮るなかれ。最近のグッズはデザイン性が高く、普段使いできるタオルや文房具、そして愛らしい馬のぬいぐるみが充実しています。
特に、馬事公苑限定のグッズや、幸運のシンボルである「蹄鉄(ていてつ)」をモチーフにしたアイテムは、お土産にも自分用にもぴったり。
美味しい朝食の思い出に、小さなお気に入りを一つ見つけてみてはいかがでしょうか。
5. まとめ:今度の週末は「リナト」で朝活を
JRA馬事公苑の「Rinato Kitchen(リナトキッチン)」でのモーニングは、単なる食事以上の価値があります。
- Rinato朝食セットで、体に優しい和の安らぎを。
- モーニングワンプレートで、リゾート気分の洋の彩りを。
- そして、超お得な価格と美しい環境。
これらが揃った朝活は、一週間の疲れをリセットし、新しいエネルギーをチャージするのに最適です。
「次の休み、どこ行こう?」と迷ったら、ぜひ早起きをして馬事公苑へ。
きっと、想像以上に美味しくて優雅な時間が、あなたを待っています。






コメント