神戸・阪神新在家駅の周辺は、実は知る人ぞ知るグルメの激戦区。おしゃれなカフェや新しいラーメン店が増える中、時代を超えて地元民が通う伝説の大衆食堂があります。
その名は「日の出(ひので)」。
「安くて、旨くて、お腹いっぱいになる」という食堂の鏡のようなこのお店。今回は、神戸下町のソウルフードとも言える「そば焼き」と「おでん」を目当てにランチへ行ってきました!昭和の香りが残る名店の魅力をたっぷりとご紹介します。
1. 昭和レトロな雰囲気がたまらない!「日の出」の魅力
阪神電車の新在家駅から歩いてすぐで、暖簾(のれん)をくぐるとそこにはまさに「昭和」の空間が広がっています。

壁に貼られた手書きのメニュー、使い込まれたテーブル、そして活気ある厨房の音。初めて来たのにどこか懐かしい、実家に帰ってきたような安心感があります。お昼時には近所の常連さんやサラリーマンで常に満席。この飾らない雰囲気こそが、長年愛され続ける理由の一つでしょう。

2. 必食メニュー①:ご飯が進みすぎる「そば焼き定食」
「日の出」に来たら絶対に外せないのが、そば焼き(焼きそば)です。その他にも、ボリュームのあるとんぺい焼や、鉄板で提供される豚キムチ、多彩な一品料理。
神戸の下町では、焼きそばのことを「そば焼き」と呼ぶお店が多く、ここ日の出でも看板メニューとして君臨しています。
注文したのは「そば焼き定食」。

モチモチ麺と濃厚ソースのハーモニー
鉄板で豪快に炒められた麺は、少し太めでモチモチの食感。そこに絡むソースは、甘みと酸味のバランスが絶妙な濃厚タイプです。具材はキャベツと豚肉というシンプルさですが、これがまた良い!このシンプルで美味しいそば焼きが残念ながら現在のチェーン店などでは味わえない。

一口食べれば、ソースの香ばしさが口いっぱいに広がり、白ごはんを掻き込みたくなります。炭水化物×炭水化物の背徳感なんて忘れてしまうほどの美味しさです。
3. 必食メニュー②:味が染み染み!「おでん定食」
もう一つの主役がおでんです。
店の入り口付近にあるおでん鍋では、濃いめのお出汁で煮込まれた具材たちが美味しそうな色に染まっています。

自分好みを選べる楽しさ
「おでん定食」にすると、好きなおでんを数品選ぶことができます(※お店のルールに合わせて個数は確認してください)。
特におすすめなのが、これぞ関西の大衆食堂といえる「すじ肉」と、味が芯まで染みた「大根」、そして「厚揚げ」。

お出汁は見た目の濃さに反して、優しく深みのある味わい。辛子をちょっとつけて食べれば、ご飯のおかずとしてはもちろん、昼飲みのアテとしても最高です。
4. コスパ最強!お腹も心も満たされる場所
「日の出」の最大の魅力は、美味しいことはもちろんですが、そのコストパフォーマンス。
ボリューム満点の「そば焼き定食」や「おでん定食」が、令和の時代とは思えない良心的な価格で提供されています。

「お腹いっぱい食べてってや!」というお店の心意気が伝わってくるようなボリュームに、お店を出る頃には満腹・大満足間違いなしです。
5. まとめ:神戸・新在家の「日の出」はわざわざ行く価値あり!
神戸・新在家エリアでランチに迷ったら、ぜひ大衆食堂「日の出」へ足を運んでみてください。
おしゃれなランチも良いですが、時には地元民に混じって、ハフハフと熱いそば焼きやおでんを頬張るのも粋なものです。
- そば焼き定食: 濃厚ソースとモチモチ麺が絶品
- おでん定食: 味が染みた関東煮(かんとだき)スタイル(季節限定)
- 雰囲気: 昭和レトロで落ち着く空間
人気店なので、お昼のピークタイムを少しずらしての訪問がおすすめかもしれません。神戸の下町グルメをぜひ堪能してください!
店舗情報(アクセス)
- 店名: 日の出(日の出もり家)
- 住所: 兵庫県神戸市灘区友田町3丁目2-4
- アクセス: 阪神電鉄「新在家駅」より徒歩約1分
- 営業時間: 11:00 – 15:00 17:00 – 20:30
- 定休日: 火曜日








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